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ストレスが肌に悪影響?自律神経を整えて美肌を手に入れる方法 日々の生活の中で「肌の調子が悪い」「ニキビやくすみが気になる」と感じることはありませんか?
【美容コラム】ストレスが肌に悪影響?自律神経を整えて美肌を手に入れる方法 日々の生活の中で「肌の調子が悪い」「ニキビやくすみが気になる」と感じることはありませんか?もしかすると、その原因は“ストレス”による自律神経の乱れかもしれません。ストレスと自律神経の関係 自律神経は、交感神経(緊張・興奮)と副交感神経(リラックス)から成り立ち、体のバランスを保つ役割を担っています。しかし、ストレスがかかると交感神経が優位になり、以下のような影響が肌に現れることがあります。・血流の低下:肌への酸素供給が減少し、くすみや乾燥の原因に。・ホルモンバランスの乱れ:皮脂分泌が増え、ニキビや肌荒れが起こりやすくなる。・ターンオーバーの乱れ:肌の生まれ変わりが遅くなり、シミやくすみが目立つ。・免疫力の低下:肌トラブルが治りにくくなる。・自律神経を整えて美肌へ! ストレスによる肌荒れを防ぐために、日常生活で簡単に取り入れられる方法をご紹介します。① 深い呼吸でリラックス(腹式呼吸) 背筋を伸ばして座る、または仰向けになる。 鼻からゆっくり息を吸い、お腹を膨らませる。 口から細く長く息を吐き、お腹をへこませる。 これを5~10回繰り返す。② 良質な睡眠をとる 就寝前のスマホやPCの使用を控える。 寝る前に軽いストレッチや深呼吸をする。 規則正しい生活リズムを心がける。③ バランスの良い食事を意識する ビタミンB群(自律神経を整える)を含む食品(豚肉、大豆、卵など)を摂取。 抗酸化作用のあるビタミンC・Eを含む食品(柑橘類、ナッツ、緑黄色野菜など)を意識。④ 軽い運動で血流を促進 ストレッチやヨガを習慣化する。ウォーキングや軽いジョギングで全身の血行を良くする。 当院では、鍼灸や整体・マッサージを組み合わせたトータルケアをご提供しています。ストレスによる肌荒れや自律神経の乱れが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください! -
なぜか体がダルい…実は「呼吸の浅さ」が原因かも?
今回は「なぜか体がダルい…実は「呼吸の浅さ」が原因かも?」について、ご紹介します
日々の生活の中で「なんとなく体がダルい」「疲れが取れにくい」と感じることはありませんか?その原因の一つに、“呼吸の浅さ”が関係しているかもしれません。
浅い呼吸がもたらす影響 現代人はストレスや姿勢の乱れにより、無意識のうちに浅い呼吸になりがちです。浅い呼吸が続くと、以下のような影響を及ぼします。
・酸素不足:体内の酸素供給が減少し、エネルギー不足に。
・自律神経の乱れ:交感神経が優位になり、リラックスしにくくなる。
・血流の低下:血液循環が悪化し、冷えやむくみの原因に。
・疲労感の増加:筋肉の緊張が続き、体のコリや疲労感を感じやすくなる。 深い呼吸で体をリフレッシュ! 浅い呼吸を改善するために、簡単な呼吸法を取り入れてみましょう。
① 腹式呼吸(リラックス&自律神経調整)
・背筋を伸ばして椅子に座る、または仰向けになる。
・鼻からゆっくり息を吸い、お腹を膨らませる。 ・口から細く長く息を吐き、お腹をへこませる。
・これを5~10回繰り返す。 深い呼吸を習慣化するために ☑ 朝起きたらまず深呼吸をする ☑ 姿勢を意識し、猫背を防ぐ ☑ ストレッチや軽い運動を取り入れる
☑ 寝る前にリラックスできる呼吸法を行う 当院では、鍼灸や整体・マッサージを組み合わせたトータルケアをご提供しています。
慢性的な腰痛や体の不調にお悩みの方も、ぜひご相談ください!!
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仕事の合間にリセット!むくみ解消・血流改善ストレッチ
今回は「仕事の合間にリセット!むくみ解消・血流改善ストレッチ」について、ご紹介します
現代社会では、長時間のデスクワークやスマホの使用により、体が固まりやすくなっています。特に、肩こりや腰痛、眼精疲労を感じる方は多いのではないでしょうか?
さらに、血流が滞ることで、むくみや冷え、集中力の低下といった症状にもつながります。そんな時におすすめなのが、仕事の合間にできる簡単なストレッチです!短時間でリフレッシュでき、血流を改善し、むくみ解消や疲労回復に効果的です。
むくみ解消&血流改善ストレッチ
1. ふくらはぎストレッチ(むくみ・血流促進)
・椅子に座ったまま、片足を前にまっすぐ伸ばす。
・つま先を手前に引き、ふくらはぎをじっくり伸ばす。
・そのまま20秒キープし、反対の足も同様に行う。
・足首をゆっくり回し、血流をさらに促す。
深呼吸をしながら行うと、よりリラックス効果UP
ちょっとした隙間時間にストレッチを取り入れるだけで、疲労回復&集中力アップにつながります。
デスクワークの合間にぜひ実践してみてください!当院では、慢性的な痛みや体の不調に対して、鍼灸や整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行っています。
肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。健康な体を目指して、寒い冬も快適に過ごしましょう!
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【仕事の集中力UP】姿勢を変えてパフォーマンスをアップしよう
今回は「【仕事の集中力UP】姿勢を変えてパフォーマンスをアップしよう」について、ご紹介します
現代のデスクワークは長時間の座り姿勢が多く、気づかないうちに姿勢が崩れ、集中力が低下していることがあります。
正しい姿勢を保つことで、脳の血流が良くなり、疲れにくく、パフォーマンスの向上にもつながります。今回は、仕事中に意識したい姿勢改善のポイントや、集中力を高めるセルフケアをご紹介します。
1. 正しい姿勢を意識する
デスクワークの時間が長いと、無意識に猫背や前のめりの姿勢になりがちです。
悪い姿勢は首や肩に負担をかけるだけでなく、集中力の低下を招きます。理想的なデスクワーク姿勢のポイント
・ 椅子に深く座る(骨盤を立て、背中を支える)
・ 膝と股関節は90度に曲げる(足が床につく高さがベスト)
・ モニターの高さを目線と同じに(首への負担を軽減)
・ キーボードとマウスは手首が無理なく届く位置に
・ 30~60分に1回は立ち上がって体を動かす2. 集中力UPに効果的なストレッチ
デスクワーク中は血流が滞りやすく、肩や首がこりやすい状態になります。
適度なストレッチを取り入れることで、リフレッシュしながら仕事のパフォーマンスを向上させましょう。胸を開くストレッチ(猫背改善)
両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せるように胸を開く
深呼吸しながら10秒キープ
3回繰り返す
・効果:猫背の改善・呼吸が深くなる仕事の集中力を高めるには、姿勢を整えることが大切です。
デスクワーク中の姿勢改善や簡単なストレッチを取り入れることで、疲れにくく、効率的に仕事を進められるようになります。当院では、肩こりや腰痛を改善する整体やマッサージ、姿勢改善のサポートを行っています。デスクワークによる不調を感じたら、ぜひご相談ください!
正しい姿勢を意識しながら、集中力を高め、快適に仕事を続けていきましょう
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冬に起こる気象病と寒波の影響、自律神経の乱れを整える方法
今回は「冬に起こる気象病と寒波の影響、自律神経の乱れを整える方法」について、ご紹介します。
冬になると、寒波の影響で「気象病」に悩む方が増えます。気温や気圧の変化により、自律神経が乱れ、頭痛やめまい、体のだるさを感じることがあります。
そこで今回は、冬の気象病の原因と、整体による自律神経のケア方法をご紹介します。冬に気象病が起こる原因
・気温の急激な変化
寒波が到来すると、気温が急激に下がります。これにより体温調節機能が乱れ、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
特に寒暖差が大きいと、血管の収縮・拡張が繰り返され、頭痛やめまいを引き起こします。・気圧の変動
冬は低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わるため、気圧の変化が激しくなります。気圧の低下により、血管が拡張し、脳の血流が増えることで偏頭痛の原因になります。
また、気圧の変動は関節や神経にも影響を及ぼし、体の痛みを感じやすくなります。・日照時間の減少
冬は日照時間が短くなり、セロトニン(幸福ホルモン)の分泌が減少します。これにより、自律神経のバランスが崩れ、気分の落ち込みや倦怠感を引き起こすことがあります。・冷えによる血流悪化
寒さで体が冷えると、血行が悪くなり、全身の循環が滞ります。これにより、肩こりや腰痛、頭痛が悪化しやすくなります。自律神経の乱れを整える整体のアプローチ
整体では、体の歪みを整え、血流やリンパの流れを改善することで、自律神経のバランスを整えます。骨格・姿勢調整
背骨や骨盤の歪みを整えることで、自律神経の働きをスムーズにし、気圧や気温の変化に対応しやすい体に導きます。筋肉の緊張を和らげる施術
寒さで硬くなった筋肉をほぐし、血流を促進することで、冷えやだるさの改善につながります。呼吸を深める施術
胸郭の動きを改善し、深い呼吸を促すことで、副交感神経の働きを高め、リラックスしやすい状態を作ります。自律神経を整えるツボ刺激
自律神経のバランスを整えるツボを刺激し、全身の巡りを良くすることで、気象病による不調を軽減します。当院では、気象病による頭痛やめまい、体の不調に対して、整体・鍼灸・マッサージを組み合わせたトータルケアを行っています。
寒い冬を快適に過ごせるよう、ぜひご相談ください!