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なぜか体がダルい…実は「呼吸の浅さ」が原因かも?
今回は「なぜか体がダルい…実は「呼吸の浅さ」が原因かも?」について、ご紹介します
日々の生活の中で「なんとなく体がダルい」「疲れが取れにくい」と感じることはありませんか?その原因の一つに、“呼吸の浅さ”が関係しているかもしれません。
浅い呼吸がもたらす影響 現代人はストレスや姿勢の乱れにより、無意識のうちに浅い呼吸になりがちです。浅い呼吸が続くと、以下のような影響を及ぼします。
・酸素不足:体内の酸素供給が減少し、エネルギー不足に。
・自律神経の乱れ:交感神経が優位になり、リラックスしにくくなる。
・血流の低下:血液循環が悪化し、冷えやむくみの原因に。
・疲労感の増加:筋肉の緊張が続き、体のコリや疲労感を感じやすくなる。 深い呼吸で体をリフレッシュ! 浅い呼吸を改善するために、簡単な呼吸法を取り入れてみましょう。
① 腹式呼吸(リラックス&自律神経調整)
・背筋を伸ばして椅子に座る、または仰向けになる。
・鼻からゆっくり息を吸い、お腹を膨らませる。 ・口から細く長く息を吐き、お腹をへこませる。
・これを5~10回繰り返す。 深い呼吸を習慣化するために ☑ 朝起きたらまず深呼吸をする ☑ 姿勢を意識し、猫背を防ぐ ☑ ストレッチや軽い運動を取り入れる
☑ 寝る前にリラックスできる呼吸法を行う 当院では、鍼灸や整体・マッサージを組み合わせたトータルケアをご提供しています。
慢性的な腰痛や体の不調にお悩みの方も、ぜひご相談ください!!
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仕事の合間にリセット!むくみ解消・血流改善ストレッチ
今回は「仕事の合間にリセット!むくみ解消・血流改善ストレッチ」について、ご紹介します
現代社会では、長時間のデスクワークやスマホの使用により、体が固まりやすくなっています。特に、肩こりや腰痛、眼精疲労を感じる方は多いのではないでしょうか?
さらに、血流が滞ることで、むくみや冷え、集中力の低下といった症状にもつながります。そんな時におすすめなのが、仕事の合間にできる簡単なストレッチです!短時間でリフレッシュでき、血流を改善し、むくみ解消や疲労回復に効果的です。
むくみ解消&血流改善ストレッチ
1. ふくらはぎストレッチ(むくみ・血流促進)
・椅子に座ったまま、片足を前にまっすぐ伸ばす。
・つま先を手前に引き、ふくらはぎをじっくり伸ばす。
・そのまま20秒キープし、反対の足も同様に行う。
・足首をゆっくり回し、血流をさらに促す。
深呼吸をしながら行うと、よりリラックス効果UP
ちょっとした隙間時間にストレッチを取り入れるだけで、疲労回復&集中力アップにつながります。
デスクワークの合間にぜひ実践してみてください!当院では、慢性的な痛みや体の不調に対して、鍼灸や整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行っています。
肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。健康な体を目指して、寒い冬も快適に過ごしましょう!
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【仕事の集中力UP】姿勢を変えてパフォーマンスをアップしよう
今回は「【仕事の集中力UP】姿勢を変えてパフォーマンスをアップしよう」について、ご紹介します
現代のデスクワークは長時間の座り姿勢が多く、気づかないうちに姿勢が崩れ、集中力が低下していることがあります。
正しい姿勢を保つことで、脳の血流が良くなり、疲れにくく、パフォーマンスの向上にもつながります。今回は、仕事中に意識したい姿勢改善のポイントや、集中力を高めるセルフケアをご紹介します。
1. 正しい姿勢を意識する
デスクワークの時間が長いと、無意識に猫背や前のめりの姿勢になりがちです。
悪い姿勢は首や肩に負担をかけるだけでなく、集中力の低下を招きます。理想的なデスクワーク姿勢のポイント
・ 椅子に深く座る(骨盤を立て、背中を支える)
・ 膝と股関節は90度に曲げる(足が床につく高さがベスト)
・ モニターの高さを目線と同じに(首への負担を軽減)
・ キーボードとマウスは手首が無理なく届く位置に
・ 30~60分に1回は立ち上がって体を動かす2. 集中力UPに効果的なストレッチ
デスクワーク中は血流が滞りやすく、肩や首がこりやすい状態になります。
適度なストレッチを取り入れることで、リフレッシュしながら仕事のパフォーマンスを向上させましょう。胸を開くストレッチ(猫背改善)
両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せるように胸を開く
深呼吸しながら10秒キープ
3回繰り返す
・効果:猫背の改善・呼吸が深くなる仕事の集中力を高めるには、姿勢を整えることが大切です。
デスクワーク中の姿勢改善や簡単なストレッチを取り入れることで、疲れにくく、効率的に仕事を進められるようになります。当院では、肩こりや腰痛を改善する整体やマッサージ、姿勢改善のサポートを行っています。デスクワークによる不調を感じたら、ぜひご相談ください!
正しい姿勢を意識しながら、集中力を高め、快適に仕事を続けていきましょう
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冬に起こる気象病と寒波の影響、自律神経の乱れを整える方法
今回は「冬に起こる気象病と寒波の影響、自律神経の乱れを整える方法」について、ご紹介します。
冬になると、寒波の影響で「気象病」に悩む方が増えます。気温や気圧の変化により、自律神経が乱れ、頭痛やめまい、体のだるさを感じることがあります。
そこで今回は、冬の気象病の原因と、整体による自律神経のケア方法をご紹介します。冬に気象病が起こる原因
・気温の急激な変化
寒波が到来すると、気温が急激に下がります。これにより体温調節機能が乱れ、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
特に寒暖差が大きいと、血管の収縮・拡張が繰り返され、頭痛やめまいを引き起こします。・気圧の変動
冬は低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わるため、気圧の変化が激しくなります。気圧の低下により、血管が拡張し、脳の血流が増えることで偏頭痛の原因になります。
また、気圧の変動は関節や神経にも影響を及ぼし、体の痛みを感じやすくなります。・日照時間の減少
冬は日照時間が短くなり、セロトニン(幸福ホルモン)の分泌が減少します。これにより、自律神経のバランスが崩れ、気分の落ち込みや倦怠感を引き起こすことがあります。・冷えによる血流悪化
寒さで体が冷えると、血行が悪くなり、全身の循環が滞ります。これにより、肩こりや腰痛、頭痛が悪化しやすくなります。自律神経の乱れを整える整体のアプローチ
整体では、体の歪みを整え、血流やリンパの流れを改善することで、自律神経のバランスを整えます。骨格・姿勢調整
背骨や骨盤の歪みを整えることで、自律神経の働きをスムーズにし、気圧や気温の変化に対応しやすい体に導きます。筋肉の緊張を和らげる施術
寒さで硬くなった筋肉をほぐし、血流を促進することで、冷えやだるさの改善につながります。呼吸を深める施術
胸郭の動きを改善し、深い呼吸を促すことで、副交感神経の働きを高め、リラックスしやすい状態を作ります。自律神経を整えるツボ刺激
自律神経のバランスを整えるツボを刺激し、全身の巡りを良くすることで、気象病による不調を軽減します。当院では、気象病による頭痛やめまい、体の不調に対して、整体・鍼灸・マッサージを組み合わせたトータルケアを行っています。
寒い冬を快適に過ごせるよう、ぜひご相談ください! -
【免疫力アップ】冬の風邪・インフルエンザ予防に効果的な習慣とセルフケア
今回は「【免疫力アップ】冬の風邪・インフルエンザ予防に効果的な習慣とセルフケア」について、ご紹介します。
寒い季節になると、風邪やインフルエンザが流行しやすくなります。免疫力を高めることで、感染症を予防し、元気に冬を乗り切ることができます。
今回は、日常生活で簡単に取り入れられる免疫力アップの習慣とセルフケアをご紹介します。1. 栄養バランスの良い食事を心がける
免疫力を高めるためには、体に必要な栄養素をしっかり摂取することが重要です。
・ビタミンC:柑橘類(みかん、レモン)、キウイ、パプリカなど
・ビタミンD:魚(サーモン、イワシ)、きのこ類、卵
・タンパク質:鶏肉、大豆製品(豆腐、納豆)、卵
・発酵食品:ヨーグルト、味噌、キムチ(腸内環境を整える)
これらを意識的に摂ることで、免疫力を強化できます。2.質の良い睡眠をとる
睡眠不足は免疫機能を低下させる大きな要因です。
・毎日7~8時間の睡眠を確保
・寝る1時間前にはスマホやパソコンを控える(ブルーライトを避ける)
・リラックスできる環境を整える(アロマ、静かな空間づくり)3.適度な運動を習慣にする
適度な運動は血流を促進し、免疫機能を活性化させます。
・軽いストレッチやヨガ(寝る前に行うとリラックス効果も)
・ウォーキングやジョギング(1日30分程度を目安に)
・筋トレやスクワット(基礎代謝を上げる)免疫力を高めるには、バランスの取れた食事、適度な運動、良質な睡眠、ストレス管理が鍵となります。
日常のちょっとした工夫で風邪やインフルエンザを予防し、寒い冬を元気に乗り切りましょう!当院では、免疫力をサポートする鍼灸や整体、マッサージを取り入れたケアを提供しています。
寒さによる体の不調や疲れを感じたら、お気軽にご相談ください。健康な冬を過ごすために、しっかりとセルフケアをしていきましょう!