BLOG・NEWS
- TOP >
- コラム
-
正しく歩く”だけで肩が軽くなる?肩こりと歩行の関係性とは
今回は「正しく歩く”だけで肩が軽くなる?肩こりと歩行の関係性とは 」について、ご紹介します!!
意外に思われるかもしれませんが、肩の不調と“歩行”には深い関係があるのです!どうして歩き方が肩に影響するの?
人の身体は、筋膜や骨格で全身がつながっています。
つまり、足の使い方や姿勢の崩れが、肩の筋肉にも悪影響を与えるのです。たとえば…
・足を引きずるように歩いている
・片足重心やガニ股、内股になっている
・ヒールやクッション性のない靴をよく履く
こんな歩き方は、骨盤のゆがみや背骨のズレを引き起こし、結果として肩こりや首のハリへとつながります。
正しい歩き方で姿勢リセット!
歩き方を見直すことで、肩こりの根本改善を目指せます。正しい歩き方のポイント
背筋を伸ばして目線はまっすぐ前に
かかとから着地して、足裏全体で地面を蹴る
腕を自然に後ろへ振る(肩に力を入れない)
歩幅はやや広めを意識(小股になりすぎない)これだけでも、体の軸が整い、肩の負担が軽減されやすくなります!
実は日々の“歩き方”を見直すことこそ、長期的な改善へのカギになります。
当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行なっています。
肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。ぜひご相談ください! -
太もも・ふくらはぎが肩こりを引き起こす理由
今回は「全身はつながっている!太もも・ふくらはぎが肩こりを引き起こす理由 」について、ご紹介します!!🌀
「肩ばかりが重い…」「マッサージしてもすぐ戻る…」
そんなお悩みをお持ちの方にこそ知ってほしいのが、**“下半身からの肩こり”**の話です!実は、肩こりの原因は肩そのものだけではありません。
太ももやふくらはぎなど、意外な部分の硬さやバランスの崩れが、肩の不調に繋がっているケースも多いのです。なぜ太もも・ふくらはぎが肩こりと関係あるの?🦵➡️💥
人間の体は、筋膜や筋肉によって全身が連動して動く設計になっています。
とくに「太もも(大腿四頭筋)」や「ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)」は、
体を支える重要なパーツであり、ここが硬くなると姿勢が崩れやすくなります。✔ 骨盤が前傾して反り腰に → 肩が前に出て猫背に
✔ 足元のバランスが乱れて → 首肩に余計な力が入りやすい
✔ 下半身の血流が悪くなる → 全身の疲れが抜けにくいこのように、下半身のアンバランスが“肩こり”として現れることがよくあるのです。
おすすめ!下半身ストレッチ(1分)で肩こり対策✨
太もも・ふくらはぎストレッチで、体全体のバランスを整えましょう!・椅子に浅く腰かけ、片脚を前に伸ばす
・背筋を伸ばしたまま、上半身をゆっくり前に倒す
・太ももの裏に心地よい伸びを感じながら、10秒キープ
・足を入れ替えて、反対側も同様に
※ 余裕がある方は、立った状態でふくらはぎのストレッチもプラス!
📌 ポイント:
下半身の柔軟性が高まることで、自然と姿勢が安定し、首肩の負担が軽減されます♪当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行なっています。
肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。ぜひご相談ください!🌸 -
【寝つき改善】副交感神経を高める寝る前のストレッチ
今回は「【寝つき改善】副交感神経を高める寝る前のストレッチ」について、ご紹介します!!
「なかなか寝つけない…」「夜になると頭が冴えてしまう…」
そんな悩みを抱える方におすすめなのが、副交感神経を高める寝る前のストレッチです!眠りの質に関わる“自律神経”とは?
私たちの体には、活動モードの「交感神経」と、リラックスモードの「副交感神経」があり、バランスよく働くことで健康が保たれています。特に寝る前には、この副交感神経が優位になることが、スムーズな入眠・深い睡眠につながります。
スマホや仕事で交感神経が優位に?
夜遅くまでスマホを見ていたり、在宅勤務で頭がフル回転だったりすると、交感神経が優位のまま。
それでは、なかなか「おやすみモード」に切り替わりませんだからこそ、寝る前に軽く体を動かすことがとても効果的です。
寝つき改善に◎ やさしい寝る前ストレッチ(1分)
横になってできる、心地よいストレッチをご紹介します仰向けでできる“ひざ抱えストレッチ”
仰向けになり、両ひざを胸に引き寄せる両腕で抱え、深呼吸しながら30秒キープ
ゆっくり足を下ろし、2〜3回繰り返します
ポイント:
腰〜お腹まわりをやさしく伸ばすことで、筋肉がゆるみ、内臓の緊張も取れやすくなります。
副交感神経が優位になり、自然と眠りのスイッチが入ります当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行なっています。
肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。ぜひご相談ください! -
在宅勤務でも崩れない!「1日1ストレッチ」
今回は「在宅勤務でも崩れない!「1日1ストレッチ」で姿勢習慣化」について、ご紹介します!!
「一日中デスクに向かっている…」「なんだか最近、姿勢が気になる…」
そんなあなたにおすすめしたいのが、“1日1ストレッチ”で姿勢習慣をつくる方法です!在宅勤務は通勤がなく快適な一方で、運動量が減ったり、気づかないうちに猫背や反り腰になっていたりと、姿勢が崩れやすい環境でもあります。
毎日1分でも“正しい姿勢”にリセットする簡単ストレッチを習慣にすることで、体は確実に変わっていきます
在宅ワーカーにおすすめ!背中すっきりストレッチ(1分)
椅子に浅く腰掛け、背筋を伸ばします。両手を肩の高さで前に伸ばし、手のひらを合わせます。
息を吐きながら背中を丸め、肩甲骨を広げるイメージで10秒キープ。
息を吸いながらゆっくり戻し、3回繰り返します。
ポイント:
背中〜肩甲骨周りをゆるめることで、姿勢が自然と整い、呼吸も深くなります。当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行なっています。
肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。ぜひご相談ください! -
【美容コラム】顔が大きく見える原因は“咬筋のコリ”だった!
今回は「【美容コラム】顔が大きく見える原因は“咬筋のコリ”だった!」について、ご紹介します!!
「最近、顔が大きく見える気がする…」
「エラの張りが気になる…」そんなお悩み、実は“咬筋(こうきん)”のコリが原因かもしれません。
咬筋とは、奥歯をグッと噛みしめたときに動く頬の筋肉のこと。
食事の際の咀嚼はもちろん、無意識の食いしばりやストレスによっても緊張しやすく、コリや張りが出やすい筋肉です。咬筋がこるとどうなる?
・フェイスラインがぼやける・エラが張ったように見える
・むくみが取れにくくなる
・顔が四角く大きく見える
…と、見た目の印象に大きく影響します。
さらに、慢性的な咬筋の緊張は頭痛や肩こり、顎関節症の原因にもつながることも。簡単セルフケア:咬筋ゆるめストレッチ(1分)
両手の人差し指・中指・薬指の3本を使って、耳の前あたり(咬筋がある部分)を軽く押さえるゆっくり円を描くようにマッサージ(痛気持ちいいくらいの圧)
30秒ほど続けたら、口を「ポカン」と開いて10秒リラックス
ポイント:
力を入れすぎないこと。
朝・夜の習慣にすることで、徐々にフェイスラインがすっきりしてきます当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行なっています。
肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。ぜひご相談ください!