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首こり・頭痛の原因『胸鎖乳突筋』をゆるめるストレッチ

今回は「首こり・頭痛の原因『胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)』をゆるめるストレッチ」について、ご紹介します。

首こりや頭痛に悩んでいる方の中には、

・首の横が張る
・こめかみ付近が痛い
・目の奥が重い
・後頭部がズーンと重い
・長時間のスマホやデスクワークが多い

このような症状を感じることはありませんか?
実はこれらの症状には、**胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)**という首の筋肉が関係していることがあります。

胸鎖乳突筋とは?

胸鎖乳突筋は、首の横にある筋肉で、耳の後ろから鎖骨・胸骨につながっています。

この筋肉は

・首を回す
・頭を支える
・姿勢を保つ

といった役割があります。

スマホ操作やパソコン作業などで頭が前に出る姿勢が続くと、この筋肉が緊張しやすくなります。

その結果、

・首こり
・緊張型頭痛
・目の疲れ
・肩こり

などの症状につながることがあります。

胸鎖乳突筋が硬くなる理由

胸鎖乳突筋が硬くなる原因には、次のようなものがあります。

・スマホを見る時間が長い
・デスクワークで前かがみの姿勢が多い
・猫背姿勢
・ストレスによる筋肉の緊張
・呼吸が浅い

特に、**頭が前に出る姿勢(スマホ首・ストレートネック)**は、この筋肉に大きな負担をかけやすくなります。
そのため、胸鎖乳突筋をゆるめることで、首周りの緊張が軽くなりやすくなります。

こんな方におすすめ
次のような症状がある方は、胸鎖乳突筋が硬くなっている可能性があります。
・首こりが慢性的にある
・頭痛が起こりやすい
・目の奥が重い
・デスクワークが多い
・スマホを見る時間が長い

いくつか当てはまる場合、首のストレッチを取り入れることで症状が軽くなることがあります。

今すぐできる胸鎖乳突筋ストレッチ

強く伸ばす必要はなく、ゆっくり優しく伸ばすことがポイントです。

① 首横ストレッチ
・背筋を伸ばして座る
・右手を頭の左側に軽く添える
・ゆっくり右に首を倒す
首の左側が伸びる感覚を意識します。

そのまま
10〜15秒キープ

反対側も同様に行います。

② 首回旋ストレッチ
・背筋を伸ばして座る
・顔をゆっくり斜め上に向ける
・首の前〜横が伸びるのを感じる

10秒程度キープ

左右それぞれ行います。

この動きは胸鎖乳突筋をやさしく伸ばすのに効果的です。

ストレッチを行うポイント
首のストレッチを行うときは、次の点に注意しましょう。
・呼吸を止めない
・反動をつけない
・ゆっくり動かす
・痛みが出ない範囲で行う
首周りはデリケートな部分なので、強く伸ばしすぎないことが大切です。
1日 2〜3分程度でも継続することで、首の軽さを感じやすくなります。

当院では、整体・鍼灸・マッサージを組み合わせた総合的なアプローチで、症状の根本改善をサポートしています。
また、デスクワーク中に取り入れやすい姿勢指導やセルフケアのアドバイスも行っております。