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【美容コラム】顔が大きく見える原因は“咬筋のコリ”だった!

今回は「【美容コラム】顔が大きく見える原因は“咬筋のコリ”だった!」について、ご紹介します!!
「最近、顔が大きく見える気がする…」
「エラの張りが気になる…」

そんなお悩み、実は“咬筋(こうきん)”のコリが原因かもしれません。

咬筋とは、奥歯をグッと噛みしめたときに動く頬の筋肉のこと。
食事の際の咀嚼はもちろん、無意識の食いしばりやストレスによっても緊張しやすく、コリや張りが出やすい筋肉です。

咬筋がこるとどうなる?
・フェイスラインがぼやける

・エラが張ったように見える

・むくみが取れにくくなる

・顔が四角く大きく見える

…と、見た目の印象に大きく影響します。
さらに、慢性的な咬筋の緊張は頭痛や肩こり、顎関節症の原因にもつながることも。

簡単セルフケア:咬筋ゆるめストレッチ(1分)
両手の人差し指・中指・薬指の3本を使って、耳の前あたり(咬筋がある部分)を軽く押さえる

ゆっくり円を描くようにマッサージ(痛気持ちいいくらいの圧)

30秒ほど続けたら、口を「ポカン」と開いて10秒リラックス

ポイント:
力を入れすぎないこと。
朝・夜の習慣にすることで、徐々にフェイスラインがすっきりしてきます

当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行なっています。
肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。ぜひご相談ください!