BLOG・NEWS
- TOP >
- コラム
-
ストレス社会に効果的!深呼吸×姿勢改善のWケアで自律神経リセット
今回は「ストレス社会に効果的!深呼吸×姿勢改善のWケアで自律神経リセット」について、ご紹介します!!
「なんとなく疲れが抜けない…」「寝てもスッキリしない…」 そんなあなたのお悩み、もしかしたら“自律神経の乱れ”が原因かもしれません。
現代はまさにストレス社会。 仕事・人間関係・情報過多によって、自律神経は気づかないうちにバランスを崩してしまいます。
春は生活環境の変化が多い季節でもあり、体も心も緊張しやすい時期。
無意識に乱れてるかも?自律神経と姿勢・呼吸の関係 自律神経は「交感神経」と「副交感神経」のバランスで成り立っています。
日中に活動をサポートするのが交感神経、リラックスを司るのが副交感神経です。
ところが、こんな生活習慣が続くと要注意👇 ・スマホやPCで前かがみの姿勢が続く ・呼吸が浅く、胸式呼吸になりがち ・常に時間に追われている感覚 これらはすべて、自律神経のバランスを崩す要因に。
深呼吸×姿勢リセットストレッチ(自律神経を整えるWアプローチ)
① 椅子に浅く座り、背筋を伸ばす → 骨盤を立てて、肩の力を抜くのがポイント
② 両手をお腹に当て、鼻からゆっくり吸う(4秒) → お腹が膨らむように、深い腹式呼吸を意識
③ 口から細く長く息を吐く(6〜8秒) → 吐くときに、体の緊張が抜ける感覚を味わう
④ これを5回〜10回繰り返すだけ! → 姿勢が整い、呼吸も深くなって、自然とリラックス効果◎
当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行なっています。 肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。ぜひご相談ください!🌸
-
大臀筋の硬さが引き起こす腰痛とは?原因と対策ストレッチ
今回は「大臀筋の硬さが引き起こす腰痛とは?原因と対策ストレッチ」について、ご紹介します!! 「
最近なんとなく腰が重い…」「長時間座っていると腰がつらい…」 そんなお悩み、実はお尻の筋肉=大臀筋の硬さが関係しているかもしれません!
春は新年度や新生活で生活環境がガラッと変わるタイミング。
無意識のうちに姿勢が崩れ、筋肉がこわばりやすい時期でもあります。
知らないうちに腰に負担が!?大臀筋と腰痛の深い関係 大臀筋は、お尻の表層にある大きな筋肉で、骨盤を支えたり、股関節を動かしたりする重要な役割を担っています。
ですが、以下のような生活習慣で大臀筋が硬くなりやすくなります👇
・長時間座りっぱなしのデスクワーク ・運動不足 ・片足重心などの姿勢のクセ
🔹 大臀筋ストレッチ(お尻をゆるめて腰の負担を軽減) ・仰向けに寝て、両膝を立てる
・右足を左膝の上に乗せて「4の字」の形に ・左ももを両手で抱え、胸に近づけるように引き寄せる
・お尻の伸びを感じながら、30秒キープ ・反対側も同様に行う → お尻の深層筋までじわっと伸び、骨盤の動きが改善されます。
“痛くなる前”のケアが大事!
当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行なっています。 肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。ぜひご相談ください!
-
気づかないうちに硬くなる筋肉とは
今回は「【見逃し注意】“ストレス=姿勢”?気づかないうちに硬くなる筋肉とは」について、ご紹介します🌀新年度・新生活、環境の変化が多い季節。 忙しさやプレッシャーで「なんとなく疲れている…」「肩がガチガチ…」と感じていませんか?実はその不調、ストレスによる姿勢の乱れが関係しているかもしれません! 知らないうちに体がこわばる…ストレスと姿勢の深い関係 ストレスを感じると、人の体は無意識に“守りの姿勢”を取る傾向があります。・肩がすくむ・首が前に出る・背中が丸くなる(猫背) といった反応が、自律神経のバランスや呼吸の浅さを引き起こし、疲れやすさ・だるさ・集中力の低下に繋がるのです。その中でも、“胸”の筋肉(大胸筋)や“背中の奥”にある筋肉(肩甲下筋・広背筋)が硬くなりやすく、姿勢の乱れや肩こり・頭痛の原因になることも。姿勢リセットの鍵は“胸を開く”+“肩甲骨の可動域”! ストレスが体に出やすい時期だからこそ、ゆったりと呼吸できる体作りが大切です。 日常生活に取り入れやすいセルフケアで、リラックスできる姿勢を取り戻しましょう🍃⚫︎ 胸を開くストレッチ(呼吸を深く・自律神経を整える)・両手を背中側で組み、胸を軽く張る ・鼻からゆっくり息を吸い、口から吐きながら肩を下げる・胸が伸びているのを感じながら、深呼吸を3〜5回繰り返す → 呼吸が深くなり、緊張していた筋肉がゆるんでいきます。⚫︎ 肩甲骨を動かす(ガチガチ肩こり対策)・両手を肩に置き、肘で円を描くように前後に10回ずつ回す・動きに慣れてきたら、肩甲骨同士を近づけるイメージで!→ 肩まわりの血流がよくなり、重だるさの軽減に◎当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行なっています。 肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。ぜひご相談ください!🌸 -
疲れにくい姿勢のコツと体の整え方
今回は「【新社会人必見】疲れにくい姿勢のコツと体の整え方」について、ご紹介します🍃
新しい環境に飛び込んだ新社会人の皆さん、お仕事や通勤で疲れを感じていませんか?
実は、その疲れ…「姿勢の乱れ」からきているかもしれません! 慣れないデスクワークで疲労が蓄積… 長時間のパソコン作業、慣れないビジネスマナーや緊張感のある会話…。
知らず知らずのうちに肩や首、腰に負担がかかり、「慢性的な疲れ」に繋がることも。 その大きな原因のひとつが「猫背」や「前傾姿勢」です。
疲れにくい姿勢の鍵は“骨盤の安定”と“肩のリセット” 体が丸まった状態では呼吸も浅くなり、自律神経のバランスも乱れやすくなります。
まずは、日常生活に取り入れやすい簡単セルフケアで姿勢を整えていきましょう!
⚫︎ 骨盤リセット(姿勢の土台を整える)
・椅子に深く腰掛け、両足を地面にしっかりつける
・骨盤を前後に5回ゆっくり動かし、“ちょうど真ん中”を探す
・お腹に軽く力を入れて、その位置で姿勢をキープ → 骨盤の位置を安定させることで、腰・肩への負担が軽減されます。
⚫︎姿勢チェック(デスク環境の見直しもポイント
) ・画面の高さが目線より下すぎないか
・肘は90度に曲がる位置にあるか
・足の裏がしっかり床についているか → 自分の姿勢を鏡やスマホのインカメラでチェックするのも◎
当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行なっています。
肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。ぜひご相談ください!🌸
-
仕事の集中力UP
今回は「【仕事の集中力UP】姿勢を整えるとパフォーマンスが変わる?」について、ご紹介します🌿
デスクワーク中、気づけば背中が丸まり、首が前に出た姿勢になっていませんか?
姿勢の乱れは肩こりや腰痛を引き起こすだけでなく、集中力や作業効率にも大きな影響を与えます。姿勢が集中力に影響を与える理由
① 呼吸が浅くなる猫背や前かがみの姿勢が続くと、肺が圧迫されて呼吸が浅くなります。酸素が十分に供給されないことで、脳の働きが低下し、集中力が持続しにくくなります。② 血流が悪くなる悪い姿勢は首や肩、背中の筋肉を緊張させ、血行不良を招きます。脳への血流が滞ると、頭がぼんやりしたり、疲れやすくなったりします。
③ 自律神経の乱れ前かがみの姿勢は交感神経を過剰に刺激し、ストレスを感じやすい状態を作ります。ストレスが溜まると集中力の低下やイライラにつながります。
④ 視線の位置が低くなる目線が下がると、視野が狭まり、気分も沈みがちになります。作業効率の低下だけでなく、モチベーションの維持にも影響を及ぼします。
簡単にできる姿勢改善習慣
胸を開くストレッチ
・両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せるようにして胸を開く。
・そのまま10秒キープ。
・3回繰り返す。
👉 背中の筋肉を活性化し、猫背の改善につながります。1時間ごとに立ち上がって伸びをするだけでも効果的です。
当院では、慢性的な痛みや体の不調に対して、鍼灸や整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行っています。
肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。ぜひご相談ください!🌸