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  • 【健康コラム】ひどい頭痛に悩まされる方は”肩甲挙筋”に注目!

    定期的に起こる片頭痛、低気圧で感じる頭痛…
    頭痛持ちの方がご自身のコンディションをうまく保つのはかなり難しいとされていますが、症状を軽減すること、長期的にみて克服することは可能です。
    そのために大切なことは、「ご自身の頭痛の原因」を知ることにあります。
    頭痛の種類はいくつかに分かれ、またその頭痛はどんな環境(きっかけ/要因)によって引き起こされているのか、これらによって治療法やご自身での対策方法が変わります。

    このコラムでは、頭痛持ちの方に起こりやすい”脳への血流障害”にフォーカスして紹介します。頭痛の種類や頭痛に関連する首の問題、頭痛の改善方法から治療方法まで詳しく解説していきます。

    記事内容
    • 1.頭痛の種類
    • 2.多くの頭痛持ちが抱える首の問題
    • 3.肩甲挙筋とは?
    • 4.頭痛改善ストレッチ
    • 5.首の運動はこんなメリットも!
    • 6.頭痛持ちのための超音波鍼灸

    1.頭痛の種類

    日本では、外来初診患者の約10%が頭痛を主訴とすると言うデータがあります。
    3〜4人に1人(約3000万人)が「頭痛持ち」と言われ、そのうち2200万人が緊張性頭痛、840万人が偏頭痛、1万人が群発頭痛といわれています。 さらに、くも膜下出血などによる頭痛は、毎年約 1万人〜 3万人に発生するとされています。
    また世界中で、日常生活に支障を及ぼす頭痛を、最低 40%の人が経験すると言われています。

    男性よりも女性のほうが頭痛の症状を訴えることが多く、その1つにPMS(生理前症候群)に伴うものがありますが、これは生理中にエストロゲンが血中から減少し、セロトニンに何らかの影響を与えて片頭痛を引き起こしやすくなるからではないかとも考えられています。

    ー頭痛には「一次性頭痛」と「二次性頭痛」があるー

    普段感じる頭痛の多くは、他に原因となる病気のない「一次性頭痛」です。
    よく頭痛に見舞われる人だったら、ストレスや生活習慣、姿勢などがきっかけで起こった際に「ああ、前と同じような頭痛だな」という感覚があるかもしれません。

    一方、病気などの原因によって引き起こされる頭痛は「二次性頭痛」といいます。
    特に見逃すと危険性が高い病気、また医師のもとできちんと治療を受ける必要がある病気としては、くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下出血、高血圧性脳症、副鼻腔炎、うつ病などがあります。

    ー慢性的に起こる一次性頭痛についてー
    一次性頭痛には大きく分けると片頭痛・緊張型頭痛・群発性頭痛の3つのタイプがあり、それぞれ頭痛を誘発する要因や対処法が異なります。自分の頭痛はどのタイプにあたるのかを把握してそれに合った対策をとることが大切です。

    2.多くの頭痛持ちが抱える首の問題

    多くの頭痛持ちが共通して抱える問題の一つが、首の筋肉の緊張や姿勢の悪さです。

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    ↓Check!↓

    正常な姿勢の状態で、痛くない程度で頭を回してみましょう。

    この時、いずれかの角度で首に痛みを感じた方、頭で描く円が小さいと感じる方は首の筋肉が硬くなっている可能性があります。

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    首や肩の筋肉が緊張しすると、血液循環が悪化し、脳内に届くはずの血流が不足してしまいやすくなります。これは、酸素や栄養が十分に脳に供給されないことを意味し、その結果、頭痛を引き起こしたり、気圧調整をする耳の機能が低下して不調を感じやすくなります。

    この背景は、現代社会の過ごし方にあります。

    長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、ストレスによって、姿勢の悪化や筋肉バランスの崩れが起こりやすい環境になっています。

    まずは、身体本来の正常機能を戻してあげることが大切です。

    次に、肩の緊張を解消するために重要な”肩甲挙筋”について紹介します。

    3.肩甲挙筋とは?

    肩甲挙筋は、肩甲骨と首の間に位置する筋肉で、主に肩を上に引き上げる動きや首に動きをサポートしている筋肉になります。緊張によって肩に力が入りやすい人や首を前に出した姿勢になりがちな人はこの筋肉が緊張し、硬くなりやすいです。

    この筋肉が緊張すると、首や肩に痛み・不快感が生じたり、それにらによって頭痛を引き起こす可能性があります。ですので、首こりや肩こりと頭痛は深い関係にあります。

    4.頭痛改善ストレッチ

    頭痛の症状緩和・予防対策には、肩首周りの血流改善がおすすめです。
    まずは、当院の国家資格保持臨床家によるご自身でできるストレッチを紹介します。

    肩甲挙筋のストレッチ①

    首全体の可動域を広げる肩甲挙筋のストレッチ

    肩甲挙筋のストレッチ②

    サイドに伸ばす肩甲挙筋のストレッチ

    ツボを刺激して行う頭痛改善

    太衝のツボ指圧

    上記は、頭痛を感じたときだけでなく、毎日定期的に行うことでより効果が期待できます。
    1分程度でできる内容ですので、ぜひ実践してみてくださいね♪

    5.首の運動はこんなメリットも!

    首の運動は、頭痛持ちだけでなく、誰にとっても重要です。
    以下に、首の運動が提供するさまざまなメリットについて詳しく説明します。

    1)首の可動域の改善
    首こりや痛み、寝違えを起こしやすい方は、痛みにより首の可動域が狭いことが多いです。
    筋肉を柔軟にすることで首の可動域が広がり快適になります。

    2)姿勢の改善
    首の運動は、正しい姿勢を維持するために重要です。
    首の筋力・柔軟性を高めることで、頭部をしっかり支え、猫背や姿勢の悪化を防ぎます。

    3)ストレスの軽減
    首の運動を呼吸と一緒に行うことでリラックス効果をもたらします。さらに、首の不快感が改善し、ストレス緩和に繋がります。

    4)脳の活性化
    首の運動により、首周りの血液循環が促進され、脳への酸素と栄養供給が向上します。これは脳の機能を改善し、集中力や認知機能を向上させる助けになります。

    以上のメリットからもわかるように、首の運動は身体と精神の健康に多くの利点をもたらします。頭痛持ちの方々だけでなく、誰もが日常的に首の運動を取り入れることで、健康を維持し、頭痛やその他の不快な症状を予防できます。

    6.頭痛持ちのための超音波鍼灸

    ご自身でのメンテナスで症状が改善しない方、治療をご検討されている方は、メディカルジャパンの頭痛プログラムをご検討ください。

    当院は、国家資格を取得した臨床家が、患者さんの生活習慣から症状、身体の状態を評価し、原因に直接働きかけるオーダーメイドの治療を行っています。

    主に、頭痛プログラムではそのような治療が行われているのか以下に紹介します。

    <脳血流量改善の介入ー胸鎖乳突筋など首回りの筋肉へのアプローチー>

    胸鎖乳突筋の筋緊張が常時高くなると、下を走行する頚動脈の絞扼障害が発生します。
    頚動脈の絞扼障害が発生すると、大脳や聴覚器に送られる血流のスムーズさがなくなります。脳は各部位が様々な領域に細分類され、それぞれ異なった機能を担っています。例えば大脳皮質は、細胞構築の差により52領域に細分類されています。このような機能局在は中枢神経の全領域に存在し、脊髄においては、分節ごとに手や足の体性感覚や運動機能を有する体部位局在を有しています。

    脳への酸素供給が減少すると、各細胞への栄養が滞り、機能低下を起こしかねません。

    ①2Dエコー(超音波検査)を用いて検査


    2Dエコー(超音波検査)を用いて検査をします。2Dエコーは筋肉、腱、靭帯などの軟部組織の観察に優れています。 レントゲンやCTには映らない痛みの原因、つまり観察が不可能なトリガーポイント、筋線維、靭帯、腱などの軟部組織が原因の場合、この2Dエコー(超音波検査)が大変有効です。

    ②呼吸法と姿勢改善

    首には、筋肉と神経が複雑に入り組み、そこに、脳に栄養を送る太い血管が通っています。呼吸法や姿勢矯正を行うことで、可動範囲の拡大や柔軟性の向上を目指します。早期の改善をめざすため、一人一人に合わせたカウンセリング、カスタマイズ施術、オーダーメード施術をご提供します。

    ③超音波治療


    ピンポイントで超音波を非温熱効果もしくは温熱効果のどちらかで照射します。
    超音波→深部熱による脊髄動脈及び動脈叢の血流増大。
    さらに高周波治療器・超音波治療器組合せ理学療法機器(アストロン)を使用し、高周波で筋肉の緊張の緩和し、痛みの伝達を抑制する効果を期待できます。

    メディカルジャパンでは、エコー、超音波医療器、徒手、リハビリ体操などをプログラムし、その方の頭痛の改善に取り組んでいます。

    まとめ
    頭痛改善には、肩甲挙筋の柔軟性を高め、脳内血流の改善を図ることが大切!正しいストレッチや運動、そして必要であれば専門家の助けを借りた治療方法を採用することで、頭痛を軽減し、日常生活の快適さを取り戻すことができます。頭痛から解放されるために、今日から肩甲挙筋に注目してみましょう。

  • 【健康コラム】冷え性対策(血流改善)に”運動”が有効な理由

    冷え性は、万病の元と言われているほど昔から危険視されています。女性の方に多くみられる症状ですが、運動量の低下を感じる方が増加している近年では、老若男女かかわらずこの症状に悩む人が増えています。

    今回は、冷え性の原因「血行不良」について深掘り解説しながら、その対策までを紹介していきます!

    記事内容
    • 1.運動しないと体は冷える?
    • 2.血液はどうやって全身を巡っているの?
    • 3.冷え性対策

    1.運動しないと体は冷える?

    その答えは、「はい」です。
    運動と冷えには密接なつながりがあり、運動をしないと、体は冷えやすくなる傾向があります。これは、冷え性が血行不良によって引き起こされるからです。

    しかし、近年多くの人が運動量低下を感じている背景として、現代社会では自動車、バス、電車などの交通手段の普及、エレベーターやエスカレーターを利用して階段を使わないこと、そして、スマートフォン、タブレット、PCなどのデジタルテクノロジーが普及し、多くの人々が座ったままで長時間過ごすという生活の変化が挙げられます。同時に、現代社会の忙しさにより、運動時間を確保できないというのも原因の一つかもしれません。

    ”運動”は、健康において必要不可欠と言われますが、その大きな理由として、
    「血流促進」と「体を支える筋肉を作る」という2つのことが挙げられます。

    ①血液の役割

    血液は体内の生命維持に不可欠な液体で、多くの重要な役割を果たしています。
    1)酸素供給
    血液は肺で取り込まれた酸素を体の各組織と細胞に運び、酸素供給を担います。ヘモグロビンと呼ばれる分子が酸素を結合し、酸素運搬を助けます。

    2)栄養供給
    血液は腸から吸収された栄養物や消化された栄養物を体内の細胞に運びます。これにより、細胞は必要なエネルギーや栄養素を得ることができます。

    3)体温調節
    血管収縮と拡張により、皮膚の表面と内部の血管の血液流量が調整され、体温が調節されます。また、血液は体内で熱を運ぶ重要な媒体です。代謝過程や筋肉の収縮などで生じた熱は、血液によって体内全体に分散されます。この熱の分散により、体内の温度が均等に保たれ、急激な体温の変化が防がれます。

    4)免疫機能のサポート
    血液には白血球が含まれており、これらの細胞は免疫系の一部として働き、体を感染症や病原体から守る役割を果たします。白血球は異物や病原体を攻撃し、体の防御メカニズムを支援します。

    5)廃棄物の排出
    血液は体内で生成された代謝産物や老廃物を運び、主要な排泄器官である腎臓や肝臓にこれらの廃棄物を排出するのに役立ちます。

    上記のように、血流は健康を作る基礎と言っても良いほどの役割を担っています。冷え性の場合は、この体温調節機能を持つ血流の役割が何らかの原因によってうまく機能していない可能性があります。

    ②筋肉の必要性

    私たちは、体にあるいくつもの筋肉が支え合うことで柔軟に動き、真っ直ぐに姿勢を維持することができています。また体を動かすと、筋肉が収縮することで血流を押し上げ、全身への血流促進に貢献しています。筋肉は使えば肥大(成長)しますが、使わなければ2〜3週間程度で筋力が低下すると言われています。健康の基盤である血行促進を助けるためにも運動し筋肉を使うことが重要です。

    2.血液はどうやって全身を巡っているの?

    血流の働きは、主に心臓と自律神経、そして筋ポンプの3つで成り立っています。
    心臓は血液ポンプとして収縮と拡張を繰り返し、血液を体内に送り出します。自律神経は、交感神経と副交感神経の2つの役割を交互に作用させ血管の収縮や拡張に影響しています。
    しかしながら、私たちの住む地球には重力があるため、心臓から送り出される血流はスムーズでも、心臓に押し返される血流にはさらに勢いが必要だったりします。例えば、指先や、足先から戻ってくる血流です。これらを助けるのが、”筋ポンプ”の役割です。

    筋ポンプは、筋肉の収縮と弛緩によって、血管を収縮・拡張させ血流を助ける役割のことです。これは、運動するときに起こる作用なので、デスクワークなど体を動かさず一定の姿勢でいる場合に末端の冷えを感じることがあります。

    3.冷え性対策

    冷え性対策は、「血流促進」を意識することが大切です。

    大きなポイントとして

    運動・・・筋肉の力で血流促進
    入浴・・・体温上昇
    食事・・・内臓の体温上昇
    衣類・・・体温低下を防ぐ

    この4つが挙げられます。

    生活をどう過ごすかによって体の健康状態は変わっていきますので、冷え性対策で最も重要なのはこれらを取り入れるような生活改善ですが、自分では改善できないほどの重症な症状に悩む方はプロに頼ることも大切です。また、健康な方も定期的にメンテナンスを入れることでより健康状態を維持しやすくなります。

    当院では、体質改善の鍼灸治療や、血行不良を防ぐための姿勢改善、加圧トレーニングやオイルマッサージなど、様々なプログラムがあります。患者さんの症状と生活について丁寧にヒアリングし、オーダーメイドの治療プログラムを行うのが当院の治療です。

    また、SNSにて国家資格を保持する臨床家がお家でできる対策や運動を紹介していますので、ぜひお役立てください!

    【むくみ・冷え性】湧泉のツボ指圧〜方法と効果〜

  • 【健康コラム】知ってる?姿勢改善を成功させるPOINT|筋肉の”伸張と萎縮”

    写真や鏡越しに映った自分を見て「こんなに姿勢悪かったっけ…」と感じたこと、皆さんもあるのではないでしょうか?
    健康な身体において、血流が循環しやすいバランスの良い・美しい姿勢は欠かせないものですが、姿勢を良くしようと思うと背中が痛くなったり、そもそも自分の思う良い姿勢が本当に正しい姿勢なのか分からないという声は多いです。

    今回は、どうして姿勢改善は難しいと感じるのか、そして、姿勢改善をするにあたって絶対に知っておいてほしい知識を紹介します!

    記事内容
    • 1.どうして姿勢改善は難しい?
    • 2.姿勢改善に重要な筋肉の話
    • 3.姿勢不良に良くあるパターン
    • 4.当院の姿勢改善

    1.どうして姿勢改善は難しい?

    習慣になった悪い姿勢を改善するのは、なぜ難しいと感じるのでしょうか?

    その答えは、まず”習慣化”にあります。

    習慣というのは、繰り返し行うことで脳がその状態を覚え、過度に意識しなくても、ほぼ無意識に負担なく行えるようになることを指します。

    例えば、毎日の就寝時間が遅い人がいきなり21:00に寝ようとした時、大抵はなかなか眠りにつけません。しかし、毎日21:00に寝ている人は、いつもとは違うスケジュールで動いていたり過度のストレスを感じていない限りいつも通り楽に眠ることができます。

    このように、人間の持つ脳の習慣化は、環境に縦横するための能力の一つでその状態をキープしようとする力です。

    これは、生活習慣だけでなく、思考、判断力、コミュニケーション、そして体内の活動においても全てのことに言えます。

    つまり、姿勢も同様です。
    何らかの原因や子供の頃からの癖(習慣)で猫背になる人は、猫背が習慣化しているため、その姿勢が「楽」に感じますので、いつもは行わない正しい姿勢をしようとすると、不快感を感じてしまうことが多いです。
    そして、猫背姿勢に慣れてしまった体は、”猫背姿勢をキープするための筋肉”が発達してしまいます。
    姿勢改善が難しいと感じる大きな原因はここにあります。

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    (原因)疲労・筋力低下による姿勢不良

    (習慣)楽な姿勢と認識して無意識に行う

    (結果)筋力低下(伸張)・筋緊張(萎縮)
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    そして、多くの場合上記の流れをループしてしまいます。

    しかし、悪い姿勢も習慣によって作られたものですので、良い姿勢になるための行動を1つずつ習慣にしていけば必ず改善します。

    次に、姿勢改善に失敗する人がやりがちな「意識だけで姿勢を改善する」ことについてお話しします。

    一見、無意識で習慣化しているのなら自分の意識で改善できるのでは?と感じるかもしれませんが、この場合かなりの確率で、過度の疲労感や凝り・痛みを感じます。

    そうなってしまうのは一体なぜなのか?
    その答えは次の”姿勢改善に重要な筋肉の話”にあります。

    2.姿勢改善に重要な筋肉の話

    姿勢改善に重要なのは、筋肉の”伸張(筋力低下)と萎縮(柔軟性低下)”している部位を認識することです。

    先ほどの話の中にもありましたが、猫背姿勢に慣れてしまった体は、”猫背姿勢をキープするための筋肉”が発達してしまいます。

    筋肉は本来引っ張る力(縮む)と柔軟性(伸びる)の二つの性質も持っていますが、筋肉を過度に使えば発達し、過度に使わなければ筋力は低下していきます。

    過度に使う筋肉は、引っ張る力(縮む)を持続させようとするので、筋力は低下しませんが柔軟性を失います。加えて脳の習慣化もあるので、ずっと筋肉を縮めてしまいやすくなります。

    逆に、過度に筋肉を使わなければ、筋肉は小さくなり筋力を失います。
    皆さんも、片足立ちでフラフラしたり、子供のときより腹筋できないと思ったことがあるかと思いますが、筋力が低下すると、筋肉を使おうと意識しても使えなくなってしまいます。

    これらを踏まえて姿勢の話に戻りますが、立つ・座る・歩くといった日常的な姿勢動作も実は私たちが感じている以上に筋肉を使っています。
    そのため、筋肉はバランス良く使ってあげる必要があります。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    正しい姿勢=筋肉をバランス良く使った姿勢
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    不良姿勢に該当する猫背などは、過度に使う筋肉と過度に使わない筋肉が存在します。
    ですので、良い姿勢を作ろうとした時に筋力が足りなかったり、筋肉が縮んで硬くなったりして、なおかつ無理やり姿勢を変えることで痛みなどが発生し姿勢改善が難しく感じます。

    3.不良姿勢に良くあるパターン

    多くの方に見られる不良姿勢に良くあるパターンを紹介します。姿勢は生活に大きく影響します。例えば、近年はスマホの普及やデジタル化によって長時間画面を見ることが増えました。それにより、無意識に顔を画面に近づける姿勢をしてしまいやすくなり、ストレートネック・猫背などの不良姿勢の方が増加しています。

    ここでは、代表的な不良姿勢とその筋肉の状態(伸張と萎縮)について紹介します。

    ①ストレートネック

    「ストレートネック」は、首の自然なカーブが失われ、首がまっすぐに伸びている状態を指します。この姿勢は、頭痛、首こり、肩こり、腕や手のしびれにつながる可能性もある不良姿勢です。

    成人の頭の重さは約 4~6kg もありますが、体の重心上に頭を位置することでその重さの体への負担は軽減します。しかし、頭が前に出る角度が増すごとに
    ・首の前側にある斜角筋
    ・首の後ろ側にある後頭下筋群
    ・上部僧帽筋
    ・肩甲挙筋
    に過度の負担がかかりこれらの筋肉が習慣的に萎縮します。

    ②巻き肩

    「巻き肩」は、肩の位置が前に丸まる姿勢のことを指します。

    巻き肩になると、
    ・胸の筋肉(特に小胸筋)
    は萎縮し硬くなります。

    反対に、
    ・背中の筋肉(僧帽筋など)
    は伸びてしまっています。

    ③猫背

    「猫背」は、背中や背骨の曲がり方が正常ではなく、背中が丸くなっている状態を指します。

    この姿勢は巻き肩やストレートネックも含み、さらに加えて
    ・背筋
    ・腹筋
    の体を支える基本となる2つの筋肉の筋力低下があります。

    ④反り腰

    「反り腰」は、腰が前傾した姿勢を指します。

    ・股関節前面
    の筋肉が硬く、

    ・腹筋
    の筋力低下により
    お尻が後ろに突き出し、前腿が張り、お腹もでる姿勢になります。

    4.当院の姿勢改善

    当院は、国家資格保持した臨床家による治療で、整体・マッサージ・鍼灸・医療機器を使用し患者さん一人一人にあった治療をご提供します。

    初めての患者さんにはAI姿勢診断を無料でご提供しております。この診断器は、現在の姿勢バランスを評価し、将来発症する可能性のある症状を予測します。また、改善するために必要な治療・トレーニングも提案してくれますので臨床家の知識もあわせて、必要な治療を解剖学的にわかりやすく患者さんへご説明できるようになりました。

    姿勢改善には、筋力低下した筋肉をトレーニングで鍛え、柔軟性を失った筋肉をマッサージや鍼灸で緩める必要があります。

    筋肉のバランスを医療的に整えてあげることで、正しい姿勢に戻しやすくなります。

    当院ではさらに、患者さんのお家でのメンテナンスをサポートするためSNSでのトレーニング動画の発信も行なっています。

    ストレートネック・猫背にオススメ!エクササイズ

    【巻き肩】肩こり・巻き肩改善!ストレッチ方法の紹介

    猫背改善に効果的なストレッチ

    【反り腰】国家資格者が教える!反り腰改善トレーニング

  • 【健康コラム】足の冷え性・むくみを改善するために大切な”内転筋群の柔軟性”

    足の冷えやむくみは、多くの人にとって悩ましい問題です。冷え性やむくみの原因は人それぞれ異なり、体質やライフスタイルにも関連があります。しかし、その解消において共通の大切なポイントがあります。それは、内転筋群の柔軟性です。この記事では、冷えやむくみの原因から内転筋群の役割、柔軟性が冷えやむくみの解消にどのように関連しているか、そして内転筋群のストレッチ方法や冷えむくみ解消治療について詳しく解説します。

    記事内容
    • 1.冷えやむくみの原因
    • 2.内転筋群とは?
    • 3.柔軟が冷えやむくみを解消する理由
    • 4.内転筋群のストレッチ方法
    • 5.当院の冷えむくみ解消治療

    1.冷えやむくみの原因

    足の冷えやむくみは、様々な要因によって引き起こされます。
    以下に、冷えやむくみの原因について詳しく説明します。

    1)冷えやむくみに悩む方の特徴

    女性は男性よりも冷えやむくみに対する過敏性が高い傾向があり、特に生理前や妊娠中に症状が顕著に現れることがあります。また、年齢とともに血管の柔軟性が減少し、冷えやむくみの症状がでやすいということもあります。若い方には、長時間同じ姿勢で作業することで血行不良が起こりやすく、症状を誘発する場合があります。

    2)体質

    ー冷え性に悩む方ー
    自律神経の乱れや基礎代謝の低い方、その他なんらかの要因で体温調節機能が弱い人は、寒冷な環境下で特に足が冷えやすく、冷え性に陥りやすいです。症状がひどい方は、夏の室内でも悩まされる場合があります。

    ーむくみやすい体質ー
    血行不良・冷え性・運動不足など、体内の循環機能が悪化しやすい条件下の場合、むくみが発生しやすくなります。

    3)考えられる理由

    ・運動不足
    適切な運動を欠いていると、筋肉のポンプ効果が低下し、血液の循環が悪化しやすくなります。
    ・食生活
    高塩分の食事は体内の水分を増加させ、むくみを引き起こす要因となります。
    ・ストレス
    ストレスによって交感神経が過剰に刺激され、血管が収縮し、血行が悪化することがあります。

    冷えやむくみは個人差があり、複数の要因が組み合わさることが一般的です。そのため、冷えやむくみの解消には、個々の要因に合わせたアプローチが必要です。また、背景になんらかの病気がある場合もありますので、症状が辛い場合は病院の受診をお勧めします。

    2.内転筋群とは?

    内転筋群は、太ももの内側に位置する一群の筋肉で、下半身の安定性と運動の調整に重要な役割を果たしています。以下に、内転筋群の詳細について説明します。

    1.内転筋群の位置

    股関節の付け根から太ももの内側・膝の内側にかけて走行し、恥骨筋・短内転筋・長内転筋・大内転筋の4つの筋肉です。

    2.役割

    内転筋群は、以下の主要な役割を担っています。
    ・足の内側への移動
    足を閉じる時に働いたり、足を広げるときに制御する役割があります。

    ・姿勢の調整
    内転筋は立位や歩行時に骨盤の安定性を調整し、正しい姿勢を維持するのに役立ちます。また、内転筋が強化されると、腰痛の予防にも寄与します。

    ・筋肉バランスの維持
    歩行時などの運動時に、側方へのバランスを保つのに重要な役割を果たしています。

    内転筋群が適切に機能せず、硬化していると、足の内側の筋肉や血管に圧力がかかり、血行が悪化し、冷えやむくみのリスクが高まります。したがって、内転筋群の柔軟性や強化を促進することは、足の健康を維持するために重要です。

    3.柔軟が冷えやむくみを解消する理由

    柔軟性が冷えやむくみの解消に寄与する理由は、筋肉の硬直や血行不良と密接に関連しています。以下に、柔軟性と冷えやむくみの関連性を詳しく説明します。

    1.冷えやむくみと筋肉の硬直

    冷えやむくみは、血液の循環が悪くなり、余分な液体が組織にたまることで引き起こされます。筋肉が硬直している場合、以下のような問題が発生しやすくなります。

    ー血管への圧力ー
    硬直した筋肉は周囲の組織に圧力をかけ、血管の収縮を引き起こします。これにより、血液の流れが阻害され、冷えやむくみが増加します。

    ーリンパ液の流れの妨げー
    筋肉の硬直はリンパ液の流れも阻害し、余分な液体や老廃物の排出が不十分となり、むくみが発生しやすくなります。

    ー筋肉ポンプの機能低下ー
    筋肉は血液を心臓に向かって押し戻すポンプの役割を果たしています。硬直した筋肉はこのポンプの機能を低下させ、血行不良を引き起こします。

    2.筋肉の柔軟性を高めると…?

    柔軟性を高めることは、筋肉をリラックスさせ、硬直を緩和する助けになります。柔軟性を向上させることで、以下のメリットがあります。

    ー筋肉の伸縮性ー
    柔軟な筋肉は、より広い範囲で伸び縮みできるため、血管やリンパ管に対する圧力が軽減されます。これにより、血液とリンパ液の流れが改善し、冷えやむくみのリスクが低下します。

    ー筋肉ポンプの強化ー
    柔軟な筋肉は効果的なポンプとして機能し、血液の循環を改善します。筋肉が適切に収縮・弛緩することで、冷えやむくみを軽減するのに役立ちます。

    総括すると、柔軟性を高めることは、筋肉の硬直を減少させ、血液およびリンパの流れを改善し、冷えやむくみの症状を緩和するのに助けとなります。日常的なストレッチや柔軟性向上の活動は、足の健康を維持する重要な要素と言えます。

    4.内転筋群のストレッチ方法

    ー内転筋のストレッチー

    ここまでで内転筋の重要性、冷え・むくみとの関係性について深く理解できたかと思います。
    次は、以下のストレッチを実践してみましょう!

    メディカルジャパンでは、国家資格者が指導するトレーニングやストレッチ動画を発信しています。1分程度の簡単なストレッチなので、朝や入浴後、睡眠前など習慣にして取り組んでみましょう!

    5.院の冷えむくみ解消治療

    当院は、カウンセリングとAI姿勢診断から評価し、それぞれの患者さんに合ったオーダーメイド治療を行っています。治療方法は、整骨・4D整体・鍼灸・メディカルマッサージ・医療機器・トレーニング・リハビリなど様々にあります。

    下記に、冷え性・むくみ改善の場合に効果的な治療法の代表例を紹介します。

    ①アロマオイルマッサージ

    全身オイルマッサージ/治療のオプションとして気になる部位を行うことができます。

    オイルを使用して肌表面を滑らせるようにマッサージをすると、リンパの流れや血流促進の効果が高くなります。全身に張り巡らされているリンパ管、その中を通るリンパ液を合わせて「リンパ」と呼び、体内の老廃物を排出、免疫機能などの役目を担っています。
    身体に存在する様々なリンパ節に向かって、リンパを流すことで凝りや痛みの解消だけでなく、新陳代謝が向上することによってむくみや冷え性の改善に繋がります。

    また、アロマの香りは副交感神経を優位にし、リラックス効果・血流促進効果を発揮します。

    ②鍼灸・全身の歪み調整

    全身の骨の歪みは血行不良の要因の一つです。骨の位置を正し、筋肉のバランスを整えることに加え、体質改善の鍼灸を行うことで、全身の自然治癒力が高まります。
    また当院では電気温灸も行っています。

    ③パイラシーリング

    発汗作用のあるパイラシーリングを巻くことで、新陳代謝が高まり血流改善、汗をかくことでむくみが改善し、パイラシーリングを巻いていた部位がポカポカ暖かくなります。冷えやむくみも症状がひどい方、ダイエット目的の方におすすめです。

    まとめ

    足の冷えやむくみは様々な要因によって引き起こされますが、内転筋群の柔軟性が改善されることで、これらの症状を軽減できる可能性が高まります。冷えやむくみにお悩みの方は、内転筋群の柔軟性に注目し、適切な対策を行うことをおすすめします。

  • 【健康コラム】首こり解消!胸鎖乳突筋への正しいストレッチ

    日常生活や仕事のストレスからくる首こりは、多くの人にとって馴染みのある問題です。その痛みや不快感は、長時間のデスクワーク、悪い姿勢、ストレス、運動不足など、さまざまな要因によって引き起こされます。さらに、首こりが進行すると、頭痛、肩こり、吐き気、めまい、ストレス症状などの症状が併発することがあります。

    このコラムでは、首こりの原因、首こりと胸鎖乳突筋の関係、胸鎖乳突筋のストレッチ方法、専門家からのサポート、首こりを軽減する生活習慣など、首こりに悩む方々に役立つ情報を提供します。このコラムで得られた情報によって皆さんの生活がより快適なものになりますように!

    記事内容
    • 1.首こりの原因と併発する症状
    • 2.首こりと胸鎖乳突筋の関係
    • 3.胸鎖乳突筋のストレッチについて
    • 4.当院でできるサポート
    • 5.首こりを軽減する生活習慣
    • 6.まとめ

    1.首こりの原因と併発する症状

    首こりの原因はさまざまですが、主な要因とそれに伴う症状を以下に示します。

    ー悪い姿勢ー
    長時間のデスクワークやスマートフォンの使用によって、首を前に突き出す姿勢や頭を下げた姿勢を続けることが、首の筋肉に負担をかけます。

    ー筋肉の緊張ー
    ストレスや過度の筋肉の緊張は、首の筋肉を硬くし、首こりを引き起こします。

    ー運動不足ー
    適切な運動を欠いた生活は、首の筋力を低下させ、首の安定性を損なう可能性があります。

    ー外傷ー
    首部分への急激な外傷や事故が首こりの原因となることがあります。

    ー関節の問題ー
    首の関節や椎間板の問題、頸椎症などが首こりを引き起こすことがあります。

    その他、体に合わないベットの使用やあわない枕の使用などもあり、治療後、再発しない体を作る上でご自身の肩こりの原因をしっかり理解しておく必要があります。

    首こりを感じる多くの方が以下のような症状を併発していいます。
    ○頭痛: 首こりが進行すると、頭痛が発生することがあります。特に後頭部や頭の側面に痛みを感じることが多いです。
    ○肩こり: 首の筋肉と肩の筋肉は密接に関連しており、首こりが肩こりにつながることがよくあります。
    ○吐き気: 首の筋肉が緊張することで、血流が制限され、吐き気を感じることがあります。
    ○めまい: 首の筋肉の緊張や関節の問題がめまいを引き起こすことがあります。
    ○ストレス症状: 首こりが慢性化すると、ストレスや不快感が増加し、不眠症、イライラ、集中力の低下などのストレス症状

    首こりは個人によって異なる原因から発生し、その結果としてさまざまな症状が現れることがあるため、適切なケアと治療が必要です。

    ーーーーーーーーー

    2.首こりと胸鎖乳突筋の関係

    首こりと胸鎖乳突筋の関係は深く、胸鎖乳突筋が首こりの一因となることがあります。
    以下にその関係を詳しく説明します。

    〜胸鎖乳突筋とは?〜
    胸鎖乳突筋は、首から胸にかけて走る筋肉で、鎖骨と乳突(側頭骨の後下方部、骨性外耳道の後ろ内側、茎状突起の外側にある円錐状の突起のこと)を結びつける役割を果たしています。この筋肉は、日常生活や姿勢の維持に重要な役割を果たし、首・肩の動きにも影響を与えています。

    〜首こりと胸鎖乳突筋の関係〜

    ○筋肉の緊張
    胸鎖乳突筋は、不適切な姿勢や過度のストレスによって緊張することがあります。特に、前かがみの姿勢や肩を前に突き出すような姿勢を長時間続けると、この筋肉が硬くなり、首の筋肉とのバランスが崩れます。

    ○制限された首の運動
    胸鎖乳突筋の緊張が増すと、首の自由な動きが制限されます。これにより、首が前に出しにくく、痛みやこりが生じやすくなります。

    ○血行不良による併発症状
    胸鎖乳突筋の緊張が首に影響を及ぼすだけでなく、周辺の組織や筋肉にも影響を及ぼすことがあります。このため、首こりが広がり、肩こりや頭痛といった症状が併発することがあります。

    ○循環障害
    胸鎖乳突筋の過度な緊張が、血液の正常な循環を妨げることがあり、吐き気やめまいの症状を引き起こすことがあります。

    3.胸鎖乳突筋のストレッチについて

    首の凝りを感じると、むやみに頭わ回したり、ポキポキ音を鳴らす方もいらっしゃいますが、怪我により悪化するリスクがあるので注意しましょう。

    今回紹介する胸鎖乳突筋のストレッチは、安全かつ、首こりや肩こりの軽減に効果的な方法の一つです。
    以下に、胸鎖乳突筋のストレッチ方法を紹介します。

    ①左鎖骨の上に右手を置き、右下に向いて軽く引っ張ります
    ②頭を後ろに倒し、少し右側に倒しましょう。この時、顎は高い位置に持っていきます。
    ③この状態で深呼吸を複数回行います。

    反対も同様です。

    ↓動画と一緒にやってみよう↓

    注意事項:
    ストレッチ中に痛みを感じた場合、無理に引っ張らないようにしましょう。
    呼吸を忘れずに行い、ストレッチを行う際に深呼吸を心がけましょう。
    ストレッチは徐々に行い、急激な動きを避けましょう。

    これらの胸鎖乳突筋のストレッチは、日常的に行うことで首こりの緩和に役立ちます。ただし、症状が重度である場合や長期間続く場合は、医療専門家の診察を受けることが重要です。

    4.当院でできるサポート

    ーAI姿勢分析システムー

    現在の姿勢から、筋肉が硬くなる部位や痛みの原因となる部位、未来の姿勢などを推定し、施術の方針や効果をよりわかりやすく説明することができます。患者様自身にも体の状態を理解してもらいやすくなりました。
    これによって、どこの筋肉を緩めたら良いのか、どこの筋肉をトレーニングしたら良いのかがわかります。自分の身体を認識すれば、何を改善すればよいのかがわかります。 もちろん、更に的確な施術も可能となります。そして、このような分析をもとにあなたに合ったトレーニング法と、ストレッチ法をお伝えすることができます。

    当院は国家資格を保持した臨床家が丁寧なカウンセリング、評価、さらにAI姿勢診断のような最新の診断機による評価により、あなたに合った治療プログラム(鍼灸・整体・マッサージ・リハビリ・トレーニングなど)を提案します。早期での痛みの緩和や再発しない体づくりにフォーカスして、一人一人の患者さんと向き合いながら日々治療を行っています。

    ストレッチなどのホームケアで改善しない場合はいつでもご相談ください。

    5.首こりを軽減する生活習慣

    首こりを軽減・再発しないようにするためには、生活習慣が重要です。ご自身を労わる気持ちで以下のことを実践してみましょう!

    1.)適切な姿勢を保つ

    デスクワークは、背中をまっすぐに保ち、モニターの高さや椅子の高さを調整しましょう。
    スマートフォンやタブレットを使用する際には、首を前に出しすぎないように注意し、画面を目の高さに持ってきます。

    2.)運動とストレッチ

    今回のストレッチを毎日タイミングを決めて行ってみましょう。タイミングを決めると脳も毎日のルーティンとして行うものだと認識し、習慣化。「今日もやらなきゃ」というようなストレスがなくなり、快適に継続できるようになります。

    3.)ストレス管理

    ストレスは筋肉の緊張を引き起こすことがあるため、ストレス管理技術を学び、日常的なストレスを軽減します。瞑想や深呼吸などのリラクゼーション法が役立ちます。

    4.)定期的な休息とストレッチ

    長時間同じ姿勢で作業する際には、定期的な休息を取りましょう。 休憩中にストレッチや首の軽いマッサージを行うことで、筋肉の緊張を緩和できます。

    これらの生活習慣を取り入れることで、首こりのリスクを軽減し、健康な首と肩を維持できます。首こりが持続する場合や症状が悪化する場合は、医療専門家に相談し、適切な治療を受けることが大切です。

    6.まとめ

    首こりは多くの人にとって日常的な問題であり、長時間のデスクワーク、不適切な姿勢、ストレス、運動不足などさまざまな要因が関与しています。首こりには頭痛、肩こり、吐き気、めまい、さらにはストレス症状などの症状が併発することがあります。胸鎖乳突筋は首こりの一因として重要であり、この筋肉の緊張が首の筋肉の不調を引き起こすことがあります。胸鎖乳突筋のストレッチを適切に行うことで、首こりの軽減が可能です。
    ぜひ今日の内容を実践し、首こりに悩む方々が快適な日常生活を送る手助けになることを願っています。お体の状態に合わせた適切な対策を取り入れ、健康な生活を送りましょう。

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