コラム
手三里の驚くべき効果 ― 肩こり・疲労・胃の不調にも
今回は「手三里の驚くべき効果 ― 肩こり・疲労・胃の不調にも」 について、ご紹介します!
「最近、肩が重い」「すぐに疲れる」「食欲がない…」
そんな不調を感じていませんか?
実はその原因、自律神経の乱れや血行不良による“体のサイン”かもしれません。
デスクワークやスマホ操作で腕・肩がこわばると、
気づかないうちに上半身全体の巡りが悪くなり、疲れや胃の不調につながることがあります。
そんな時におすすめなのが、手のツボ「手三里(てさんり)」刺激です。
手三里セルフケア
① ツボの位置をチェック
肘を曲げたときにできるシワの外側の端から、手首方向に指3本分下がったところ。
押すと少し響くような感覚がある場所が「手三里」です。
腕の外側にあり、大腸経という経絡に属しています。
② 押し方のコツ
反対の親指でツボをゆっくり押し、5秒押して3秒休むを5回ほど繰り返します。
肩から腕にかけてじんわりと温かくなる感覚があればOK。
デスクワークの合間や寝る前に行うのがおすすめです。
③ 呼吸を意識して
押すときは鼻から吸って、口からゆっくり吐く。
呼吸とツボ刺激を組み合わせることで、筋肉の緊張がゆるみやすくなり、
自律神経のバランスが整いやすくなります。
手三里がもたらす主な効果
・肩こり・首こりの改善
上腕から肩にかけての筋緊張を和らげ、血行を促進します。
・疲労回復・倦怠感の軽減
全身の「気の巡り」を整え、だるさをリセット。
・胃腸の働きをサポート
大腸経を通じて消化機能を整え、胃もたれ・便秘などにも◎
・ストレス・不安感の緩和
手三里刺激で副交感神経が働き、リラックス効果を高めます。
・免疫力アップ
巡りを整えることで、自然治癒力の向上にもつながります。
“手三里”は、東洋医学で**「長寿のツボ」「万能のツボ」**とも呼ばれる重要なポイント。
身体の外側(手)を整えることで、内側(内臓や神経)まで良い影響を与えると言われています。
当院では、整体・鍼灸・マッサージを組み合わせた総合的なアプローチで、症状の根本改善をサポートしています。
また、再発予防のためのセルフケア指導も行っていますので、ぜひ一度ご相談ください。
